2005年 07月 23日
ディジュとサックスのセッション?! |
先日『ぽっぽ』に行ってまいりまいりました。
『ぽっぽ』って何?って思う人がほとんどでしょう。
そこで『ぽっぽ』の紹介〜
『ぽっぽ』とは僕の親戚がやってるお店の名前なんですよ。
正式名称は『ぱぴぷぺぽっぽ』 う〜ん、なんともイカシタネーミング。
メニューは二つ。日替わりランチとレモン水。これだけ。
しっかし!それが、うまい事うまい事。ランチ時、ディナー時は満員御礼。
狭いお店なんですけど、味があってなんともいい感じ。
行ってみたい人は阪急は六甲から歩いてすぐのとこにあるんで行ってみては!
僕と行けば、ただかもよ。それと、隠れメニューが出てくるかも?!
是非一声お掛けくださいな。
で、そこに行って来た訳なんですけど
特に目的はなく、親戚の家に遊びにいくって感じかな。
近くで用事があると決まってそこに足を運ぶ。
3,4時間はだべってるって感じ。
結局、昨日は閉店までいました。いや、閉店後もいました・・・
何故閉店後もいたかというと、
大阪音大に通ってる従妹がいて、その子がサックスをやってるんですけど
プロ級のうまさなんですよ。
いろんなとこからお呼びが掛かって演奏してるんだそうで
この前はオランダの大使館で演奏してきたらしい、すごいね〜
まぁその従妹と音楽話で盛り上がって、
「サックスとセッションしようよー!」
「何で?!」
「ディジュで!」
「え〜?!」
っていうノリで、セッション決定。
で、閉店後お互い楽器を持ち寄ってセッション開始。
が、難しいのなんのって、もうお互い好きなように吹きだす始末。
まぁでも可能性は無限大だね。
その可能性を胸に、僕は循環呼吸を教え、彼女はプチコンサートを。
サックスのプロはみんな循環呼吸をしてるみたいなんですよね。
で、幅を広げる為に循環呼吸をマスターしたい!ってわけで授業開始。
コップに水を入れストローでぶくぶく〜
さすがサックスやってるだけに僕の拙い説明でも飲み込みが早い。
今度は彼女の番、僕はソロコンサートを独り占め。
視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚をフルに使い、音の宇宙にどっぷり浸る。
指の動きがハンパない。リコーダーとは訳が違う。
生の音が三半規管を狂わす。ずしずしと振動が身体をノックする。
腹に力が入らない。筋肉が緩む。関節もぐらぐら。
やっぱり生の音って最高だ〜
という訳でセッションは次回に持ち越し。
でも、音楽って最高だなと再確認した瞬間でした。
『No Music No Life』
『ぽっぽ』って何?って思う人がほとんどでしょう。
そこで『ぽっぽ』の紹介〜
『ぽっぽ』とは僕の親戚がやってるお店の名前なんですよ。
正式名称は『ぱぴぷぺぽっぽ』 う〜ん、なんともイカシタネーミング。
メニューは二つ。日替わりランチとレモン水。これだけ。
しっかし!それが、うまい事うまい事。ランチ時、ディナー時は満員御礼。
狭いお店なんですけど、味があってなんともいい感じ。
行ってみたい人は阪急は六甲から歩いてすぐのとこにあるんで行ってみては!
僕と行けば、ただかもよ。それと、隠れメニューが出てくるかも?!
是非一声お掛けくださいな。
で、そこに行って来た訳なんですけど
特に目的はなく、親戚の家に遊びにいくって感じかな。
近くで用事があると決まってそこに足を運ぶ。
3,4時間はだべってるって感じ。
結局、昨日は閉店までいました。いや、閉店後もいました・・・
何故閉店後もいたかというと、
大阪音大に通ってる従妹がいて、その子がサックスをやってるんですけど
プロ級のうまさなんですよ。
いろんなとこからお呼びが掛かって演奏してるんだそうで
この前はオランダの大使館で演奏してきたらしい、すごいね〜
まぁその従妹と音楽話で盛り上がって、
「サックスとセッションしようよー!」
「何で?!」
「ディジュで!」
「え〜?!」
っていうノリで、セッション決定。
で、閉店後お互い楽器を持ち寄ってセッション開始。
が、難しいのなんのって、もうお互い好きなように吹きだす始末。
まぁでも可能性は無限大だね。
その可能性を胸に、僕は循環呼吸を教え、彼女はプチコンサートを。
サックスのプロはみんな循環呼吸をしてるみたいなんですよね。
で、幅を広げる為に循環呼吸をマスターしたい!ってわけで授業開始。
コップに水を入れストローでぶくぶく〜
さすがサックスやってるだけに僕の拙い説明でも飲み込みが早い。
今度は彼女の番、僕はソロコンサートを独り占め。
視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚をフルに使い、音の宇宙にどっぷり浸る。
指の動きがハンパない。リコーダーとは訳が違う。
生の音が三半規管を狂わす。ずしずしと振動が身体をノックする。
腹に力が入らない。筋肉が緩む。関節もぐらぐら。
やっぱり生の音って最高だ〜
という訳でセッションは次回に持ち越し。
でも、音楽って最高だなと再確認した瞬間でした。
『No Music No Life』
by tgkone
| 2005-07-23 15:38
| music